和歌山市議会 2021-03-12 03月12日-05号
こども医療費における所得制限の撤廃のためのシステム改修費用や中学校給食を全員給食にするための調査費用、就学援助支給額の国基準への引上げなど、市民の切実な要求として、繰り返し日本共産党市会議員団としても求める中、予算に反映されたことがある一方で、依然として見直しが進まないもの、見通しが持てないにもかかわらず、そのまま計上していると思われるものがあります。
こども医療費における所得制限の撤廃のためのシステム改修費用や中学校給食を全員給食にするための調査費用、就学援助支給額の国基準への引上げなど、市民の切実な要求として、繰り返し日本共産党市会議員団としても求める中、予算に反映されたことがある一方で、依然として見直しが進まないもの、見通しが持てないにもかかわらず、そのまま計上していると思われるものがあります。
以上をお聞きして、日本共産党市会議員団の代表質問といたします。御清聴ありがとうございました。(拍手) ○副議長(奥山昭博君) 尾花市長。 〔市長尾花正啓君登壇〕 ◎市長(尾花正啓君) 1番井本議員の代表質問にお答えします。
〔16番坂口多美子君登壇〕(拍手) ◆16番(坂口多美子君) 日本共産党市会議員団を代表して、提案された議案のうち、議案第1号、同第2号、同第4号、同第6号から同第8号まで、同第13号、同第14号、同第17号から同第19号まで、同第26号の12件に反対の立場から討論します。 今回の補正予算は、2020年度の最終補正であり、コロナ禍における予算配分と執行の在り方が問われます。
日本共産党市会議員団の坂口多美子です。 議長のお許しをいただきましたので、通告に従い一般質問をさせていただきます。 まずは、加太地区の地域公共交通についてです。 この間、バス路線の廃止などによって、交通不便地域となっている地域が和歌山市でも幾つかありますが、そこに住む高齢者など移動手段を持たない方たちの交通、移動の権利を保障し、移動手段を確保することの必要性は誰もが認識しているところだと思います。
〔15番森下佐知子君登壇〕(拍手) ◆15番(森下佐知子君) 日本共産党市会議員団を代表して、2019年度決算認定に反対の立場から討論いたします。 2019年度は、決算額において、歳入は2,584億7,225万6,000円、歳出2,577億6,152万2,000円で、実質収支は4億4,128万7,000円の黒字、単年度収支は10億3,140万4,000円の黒字となっています。
この間、日本共産党市会議員団は、数度にわたって申入れを行ってまいりました。その都度、市民の皆さんや、また、各種団体との懇談などを通じてお寄せいただいた御意見や御要望なども反映をさせていただきました。
〔28番南畑幸代君登壇〕(拍手) ◆28番(南畑幸代君) 日本共産党市会議員団を代表して、議案第1号、同第8号、同第9号、同第11号の4件について反対討論をいたします。 まず、議案第1号、一般会計補正予算中、戸籍住民基本台帳費4,192万8,000円の補正について申し上げます。 これは、通知カード再発行のための予算と、国からの個人番号カード関連事務の委任に係る予算です。
〔15番森下佐知子君登壇〕(拍手) ◆15番(森下佐知子君) 日本共産党市会議員団を代表して、議案第33号、同第34号、同第36号、同第38号から同第41号まで、同第45号、同第46号、同第49号から同第51号まで、同第59号、同第64号、同第72号、同第79号の16件に反対の立場から討論を行います。 まず、議案第33号、2020年度一般会計予算について。
日本共産党市会議員団の坂口多美子でございます。 議長のお許しをいただきましたので、通告に従い一般質問をさせていただきます。 まず、介護保険事業についてです。 介護保険制度は、家族介護から社会で支える介護へというスローガンを掲げて、今から20年前に導入されました。
議長のお許しをいただきましたので、日本共産党市会議員団を代表して代表質問をさせていただきます。なお、質問内容が重複するかもしれませんが、御容赦ください。 まず、IRについてです。 尾花市長は、IRの要となるカジノについて、当初、外国人専用に限ると確固とした姿勢を示されておられましたが、2018年には議会の判断に委ねるとし、昨年12月の記者会見では、現実的ではないと事実上撤回されました。
〔1番井本有一君登壇〕(拍手) ◆1番(井本有一君) 日本共産党市会議員団を代表いたしまして、議案第1号、同第6号、同第11号の3件に反対の立場から討論をいたします。 まず、議案第1号、一般会計補正予算について、文化スポーツ費と社会教育費の補正は、いずれも市民図書館を専門職大学設置のために貸与するための予算が本年度認可されなかったことにより不用となったものです。
日本共産党市会議員団は、突然の方向転換であり、利用者にも指導員にも全く知らされていないことや、民間委託すれば全てが解決できるような説明は無責任であり、拙速過ぎる、計画的な人員配置を初め必要な予算配分をすべきだとして反対をいたしました。 その後、説明会や事業者の公募が終了し、今後、受託業者の選定や委託の可否が問われることになります。
日本共産党市会議員団の坂口多美子でございます。 議長のお許しをいただきましたので、通告に従い一般質問をさせていただきます。 まず、介護保険事業についてです。今回、主に介護職員の処遇改善について質問させていただきます。 世間でも広く知られているように、介護職員の人材不足は社会的な課題となっています。介護職の現場は、長時間、過密労働の上、賃金も全産業の平均と比べ9万円もの開きがあります。
〔15番森下佐知子君登壇〕(拍手) ◆15番(森下佐知子君) 日本共産党市会議員団を代表いたしまして、議案第1号、第3号から第7号まで、第10号から第14号まで、第16号、第19号、第21号の14件に反対の立場から討論をいたします。
日本共産党市会議員団の森下佐知子でございます。 議長の指名がありましたので、通告に従い一般質問を行います。 まず初めに、税などの滞納にかかわる延滞金問題についてお伺いをいたします。 税や社会保険料を納めるということは、市の制度や社会保険制度を支えるために必要な財源となることは言うまでもありません。市の財源はもとより、市民の生活を支えるためともなることから、納税義務が法により定められています。
〔27番姫田高宏君登壇〕(拍手) ◆27番(姫田高宏君) 日本共産党市会議員団を代表して、議案第1号、第4号、第13号、第14号、第16号、第24号から第34号の16件に反対する立場から討論します。 議案第1号、一般会計補正予算のうち、第2款総務費、第1項総務管理費2億5,600万円は、市民図書館跡地に誘致する専門職大学の施設整備費用に対する補助金です。
日本共産党市会議員団は、統廃合ではなく、ニーズに基づくサービスの提供体制の充実に努めるべきだと求めてまいりました。 子育て中の保護者の中には、兄弟を別々の保育所に預けている、通園に時間がかかるといった意見もあります。 統廃合は、子ども・子育て支援法を含む子ども・子育て関連3法の大きな柱です。
日本共産党市会議員団の森下佐知子でございます。 議長の指名がありましたので、通告に従い一般質問を行います。 まず初めに、職員の健康問題についてお伺いいたします。 働き方改革が国を挙げて叫ばれる中、本来の改革とは、同一労働同一賃金の実現や長時間労働の解消、非正規雇用の見直しなどが進められるべき方向性が、実は働かせ方改革としての内容であるということが次第に明らかになってきました。
〔28番森下佐知子君登壇〕(拍手) ◆28番(森下佐知子君) 日本共産党市会議員団を代表して、議案第39号、第40号、第42号、第44号から第47号まで、第51号、第52号、第54号から第57号まで、第59号、第60号、第63号から第69号まで、第71号から第74号まで、第76号から第79号まで、第81号から第90号まで、第92号から第94号まで、第96号から第103号まで、第105号、第106号、
〔16番姫田高宏君登壇〕(拍手) ◆16番(姫田高宏君) 議長のお許しをいただきましたので、日本共産党市会議員団を代表して、市政の諸課題について質問をさせていただきます。 私自身、代表質問は久しぶりで、前回は尾花市長が初当選された直後の2014年9月議会でした。